これまでの経験から、抱える悩みや症状というものは人により完全に異なると言えます。
例えば、不眠症を自覚する方がいらっしゃったとして、しかしながら、症状の詳細を伺うと強迫性障害などを併発しかけていたりすることも特に珍しくはありません。各々がそこの所を厳密に判断することはかなり難しく、精神科などの機関に掛かったところで一体どこまで話を聞いてもらえるのかは分かりません。心理士には薬物の類を扱うことは許されていませんが、だからこそ、医療機関に比べて秀でている部分があると考えます。当相談室では持てる力を尽くし、それぞれの方の症状を根底から改善する為の手助けをさせて頂きます。